北陸

1999年にスタートしたNPO法人しおんの家は「地域共生」を理念とし、2つのグループホーム「愛」と「望」、多機能型のフリーハウス「信」、そして認知症デイサービスにホームヘルプサービスを併設した「さふらん」の4つの家で活動しています。
フリーハウスの「フリー」は心のバリアフリー。高齢者や障害者に限らず、地域のどなたでもがご利用できる家です。自然な暮らしを目指しています。

平成１４年に富山型デイサービスとして開所しました。
『ふるさとのあかり』は赤ちゃんからお年寄りまで、障がいのある人もない人も共に楽しく集い、語らい、ふれあい、助け合い、生きがいを感じられる、心の“ふるさと”を照らす“あかり”でありたいとの願いを込めました。

ひらすまとは、富山の方言で「お昼寝・お昼やすみ」という意味です。暖かい陽射しの中で、ゆっくり、のんびり、赤ちゃんからお年寄りまで誰もがひらすまできる地域の茶の間・・・。
みんなで一緒にくつろぎましょう！

●子育て支援センター・乳幼児一時預り
●生きがい教室（介護予防・絵手紙）
●地域開放型ギャラリー

通所介護・予防通所介護・居宅介護支援事業
≪介護保険外≫生活介護・放課後等デイサービス・児童発達支援・日中一時・特定相談支援

赤ちゃんからお年寄りまで、障がいのある人もない人も、一緒に過ごしている『富山型デイサービス』です。
普通の住宅街の普通の家で、笑ったり泣いたり、自由に過ごしています。言いたいことを言って、食べたいものを食べて、生きたい場所で生きること・・を支えたいです！

富山県産材を使い、木のぬくもり、香りを感じられる、家庭的な雰囲気作りに努めている富山型デイサービスです。
地域の方や、利用される方が、１日を安らかに穏やかに、その方が望む普通の暮らしが出来るように支援していきます。

日本一、小さな村に「富山型デイサービス」ができました。
赤ちゃんからお年寄り、障がいの有無関係なく誰でも利用できます。毎日楽しく、笑って過ごせる、そんな所でありたいと思っています。